のんびり生きるの日記

25歳のあたまのなか

好きだと言ったあの映画もあのバンドも服でさえも全部君が好きだったから、好きだっただけ

私は自分軸で生きているというより、好きな人たちの影響をダイレクトに受けまくりながら自分の『好き』や『関心』を確立しているタイプだ。

 

友達に教えて貰った音楽は高確率で好きになるし、服装はトレンドや好きな人に合わせて系統をガラリと変えてしまうタイプ。スナイデルからストリート系まで自分でも驚くほど手広い。(どの系統でもまあまあ似合ってしまう自分もすごい)

自分がないな…って凹むこともあるけど、逆にそれが自分らしいのかもしれないと最近では開き直っている。

 

ただ、関心を持ったきっかけをくれた相手と喧嘩してしまったり関係性が微妙になったとき共通で好きだったものがとても厄介な存在になる。

例えば、教えてもらったバンドの曲を聴くとその人を思い出してしまうし、好きだった人に似合うねと言われた服を見る度に相手のことを思い出してしまう。思い出してイライラすることもあるし、当時に戻りたいと思うこともある。そしてそういう服は8割着なくなってメルカリ行き。

関心を持ったきっかけをくれた相手のことを嫌いになるとその人が教えてくれたものや音楽でさえも嫌いになってしまう。すごく安直な女だなとつくづく思う。

 

何が書きたかったか忘れちゃった、まとまってないけど、私の興味のはじまりは全部好きな人たちのおかげで、自発的に好きになったり興味を持つことは少ない。それが良いことか悪いことかは分からないけど、そういう生き方もいいよねって話。でも、25年間そうやって生きてきたから、これからどうやって生きていけばいいのか、自分が何をしたいのか分からなくなってきている。

 

今日は暇だからこれからの人生どうやって生きていきたいかゆっくり考えてみよう。答えは多分出ないけど^ - ^

 

題名は最近ハマってるバンドの新譜の歌詞から引用しました。Apple MUSICの共有方法が分かんなかったからYouTubeのリンクで。

the paddles世界に広まってほしいな〜〜

 

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